日 時 : 平成13年11月17.18日
場 所 : 鹿児島県
視察目的 : 全国育樹祭参加、育林技術交流集会参加
全国的な林業関係の祭典は、年に2回有ります。
春に行われる「全国植樹祭」、そして秋の「全国育樹祭」。
各県持ち回りで毎年行われます。
これまで、植樹祭には何度か行った事は有るのですが、育樹祭は初めてです。
私の所属している「西山林業組合」がこの度の育樹コンクールで
(社)国土緑化推進機構理事長賞を受賞した為、この度の参加となりました。
それと、共に広島県林業研究グループ連絡協議会の副会長としての参加も有ったから
前日の土曜日に開催される併催事業の育林技術交流集会にも参加してきました。
11月16日
土曜日に開催される育林技術交流集会に参加する為には朝10時頃には鹿児島に
居なくてはいけないのだけど、あいにく飛行機が満席で前日からの鹿児島入りとなりました。
夕方6時半のコミューターで広島西飛行場を離陸。
初めてのコミューター経験だったけど、思った以上に快適であっという間に着いた感じです。
宿泊場所は、鹿児島県から指定されたホテル。
立派なホテルで、こんな所に私なんぞが泊まってもいいのかと思いながら
美味しい夕食をごちそうになり、のんびりとさせて頂きました。
11月17日
さて、今日からがお仕事。
今日の予定は、育林技術交流集会。
「森林(もり)を育てる集いinかごしま」のテーマののもと
「21世紀の森林づくりを目指す」と言う題目で、鹿児島大学の藤田晋輔教授の基調講演。
その後は青年林業士の川畑征治氏、川辺町長の東展弘氏、森林インストラクターの坂元リミさん
を交えてパネルディスカッション。
森林の公益的機能を損なわずに、木材の生産を続ける事の重要性についての話となりました。
そして、シンガーソングライターの「イルカ」さんの特別講演。
都会に住む人達の森、木に対するあこがれを語ってくれました。
普段木に接している私から見ると、「何でこんな事で?」と思う事でも
都会に住んでいる人達からすると、
とても新鮮に感じられるのだと言う事を改めて知らされました。
さて、交流集会も終わり、バスで霧島のホテルへ
ここで明日の育樹際に参加する広島県の面々と合流です。
温泉でゆっくりして早くに休みました。
11月18日
育樹祭当日。
この式典は皇室をお迎えしての公式行事です。
春の植樹祭は天皇陛下、秋の育樹祭は皇太子殿下。
この度も、皇太子殿下をお迎えという事もあり、警備は厳重。
ホテルから指定されたバスで会場まで、また会場も指定された荷物以外は会場に持ち込めず。
と、いった案配です。
式典会場に行く前に、まず育樹作業。
バスごとに指定された場所でのスギの枝打。
式典は、皇太子殿下の育樹作業(スギの枝打)をメインに表彰や誓いの言葉など
他の式典とあまり違いは有りませんがアトラクションが面白い。
その地域の郷土芸能を中心に様々な出し物で楽しませてくれます。
そうそう、今回は宇宙飛行士の毛利衛さんが宇宙で発芽させたマツの苗を
緑の少年団に手渡す場面も有りました。
式典も終わり、2時スギには鹿児島空港に着。
でも、飛行機は5時・・・・・(^_^;)
遊びに行くには時間がないし・・・結局飛行場の中でおみやげを買ったりして時間をつぶしました。
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