日   時 : 平成13年11月8.9日
場   所 : 高知県檮原町檮原町森林組合、牧野植物園
視察目的 : FCS取得とその効果、大型木造建築物
視察団体 : 広島県グリーンワーカー

廿日市からバスに揺られる事5時間半。
目的地は高知県高岡郡檮原町森林組合。
ここは、国内で2番目のFSC認定を受けた森林組合。
今現在では3件の認定があるが、多くの所有者林を一括して認定を受けたという極めて希なケースと思われます。
FSCの認証から現在までの経緯を伺いたくて今回の視察場所に選定させて頂きました。

  

この檮原町森林組合は、もともと林業の盛んな町であり、
以前より様々な事に取り組んでおられ、

林産事業では、林業機会を導入した搬出事業、製材事業など
とても単一森林組合とは思えないほどの事業量でした。



そして、説明を伺っていく中で当方の思いがかなり偏っていた事を思い知らされました。

     製材工場    
FSCを取得することが目的だったのかと思っていましたが、そうではなく
「四万十川源流に生きる民として、森林と共生する生活を進めよう」を合い言葉に、
持続可能な森林管理を推進する事業体を目指し、その先にがFSCだったようです。

今のところでは、FSC認証に伴う実質的なメリット(価格面で)は現れていないそうです。

            
              出荷を待つ様々な規格の製品(主にスギ)
  
檮原町森林組合のHP http://www.yusuhara.or.jp/



翌9日は、高知市の牧野植物園を視察。

ここには、平成11年に完成した牧野富太郎記念館が有ります。
木材をふんだんに使った建築物です。
デザイン的にも素晴らしく何度も足を運びたくなるところです。
         

もちろん、牧野記念館の内容も勉強になるし、充分堪能出来る物でした。

牧野植物園のHP http://www.makino.or.jp/

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